ゴーグル難民part2
顔にフィットするゴーグルが破損してしまったのが前回の話。
新しいゴーグルが到着するまでスイムの練習をサボる訳にいかないので、手持ちのゴーグルでプールへ。
結果は予想通り、左目ガバガバで水が侵入してきて、50メートルおきに排水しないといけない状況。
集中できなくて練習が続けられず、ノコノコ帰る始末。
そこで、姑息的な手段で新しいゴーグル到着まで凌ぐことにしました。
dhbのゴーグルはレンズ横にラチェットが付いていてストラップの長さ調節ができるタイプ。
手持ちのゴーグルにもたまたま同じタイプのゴーグルがあったので、そのストラップを移植する事に。
移植はすんなりと成功。
ストラップ側のラチェットが引っかかる山のサイズが違うので強く引っ張ると緩んでしまいますが、装着するだけでは緩む気配はありませんでした。
緩む気配がなければ、後はもう泳ぐだけ。
たまにラチェットが緩むけど、泳ぎながら修正できるレベル。1500メートル連続で泳ぎ続けられました。
挑戦してみるもんです。
ひとまずこれで新しいゴーグルが到着するまでやり過ごせそうです。