子どもの遊びを見て感じた事
今日は家族全員予定のない日曜日でした。
本当に、久しぶりです。
やる事がないので、午後に近所の芝生のある広場へ子どもたちと遊びに行きました。
子ども2人でバドミントンを始めたんですが、最初はどっちが太陽を背にするかで揉めつつ、立ち位置を交代しながら遊んでいました。
側から見ていた自分は、立ち位置を90度変えればいいのにと思っていましたが、何も言わずに見るだけにしてました。
すると2人で話し合いが始まり、立ち位置を90度回転させてバドミントンを再開しました。
声をかけなくて良かったー。声をかけていたら、子どもだけで問題を見つけ、話し合い、解決する。そんな機会を失うところでしたから。
あー子どもはこうやって成長するんだなぁ。と勝手に感心してしまいました。
すると今度は、バドミントンの羽が安物のプラスチックのせいで千切れてしまい、先端のゴムのみになってしまいました。
そこで終わるのかなぁ。と思っていたら、そのゴムだけでバドミントンを再開させたんです。
飛び方が羽付きの時と違ってそれがまた楽しいみたいです。
子どもは遊びを通じてナチュラルに問題を解決していくのを改めて思い出しました。
つい口を出してしまいがちですが、子どもってほっときゃなんとかなんとかするんですよね。
しかも、楽しみながら!
勝手に感心したり、思い出してたりしてて、子供からしたらそんなの知ったこっちゃないって感じでしょうが、なんだか良い気持ちになれました!
以上、子どもの遊びを見て感じた事でした。
ちなみにゴムだけバドミントン、一緒に遊びたしたがゴムの飛び方がめちゃくちゃ変化して、難しかったです 笑
あれは面白いや!子どもがケラケラ笑いながら遊ぶのも納得です!
広場への行き帰りは、子どもと自転車で行きましたが、ロードバイクの外での実走はこれで当分お休みかな。
子どもが産まれたら、外になかなか自転車乗りに行かないと思うからね!
それはそれでいいでしょう。