しゅみトラ

トライアスロンとビールを楽しむ3児の父のブログ

子供との散歩中にトレーニングを混ぜ込む

上の子(娘)がバレーボール部に入っているので、下の子(息子)と留守番することがここ最近多くなっています。

ずっと家にいて運動不足になるのも避けたいので、散歩やサイクリングをよく一緒にしています。親としては楽しい時間です。(内容をトライアスロンに寄せてるのは内緒です。)

ただ、一方で自分の運動として考えると強度はかなり低め。子供との時間なんで別にいいんですが、勿体ない気持ちも少し。

そこで散歩中でもトライアスロンへのトレーニングを盛り込んではどうかと考えました。

 

取り込んだトレーニング一覧

1.姿勢良くウォーキングをする

ダラダラ歩かず、少しでも強度アップを狙います。

2.、側溝の蓋の繋ぎ目に母趾球を降ろす

身体を自分の思い通りに動かすのって、実は難しいんです。頭の中ではプロの様な理想的なフォームで走っていても、実際に自分のフォームを録画したらイメージと全然違うというのがその証拠。思った通りの所に足を降ろす、イメージ通りに腕を振る、それら些細なズレが重なって、理想と程多い自分になるのです。少しでも頭のイメージ通りに身体を動かす事が出来るように、こまめにやっています。

3.歩道橋はランジで登る

息子は散歩中、歩道橋を見つけると通りたがります。折角なので、歩道橋を登るときはランジをしながら登るようにしてます。これがなかなか下半身に効きます。

4.白線踏まないゲームでバウンディング

息子は横断歩道を渡るとき、白線を踏まないで渡るゲームをしています。お父さんもやろうよと言われるので一緒にやります。当然安全第一でやっています。息子は白線を一本ずつまたぎますが、こちらは複数またいでバウンディングでバネ系のトレーニング。

5.鉄棒で懸垂

散歩中、公園や小学校に寄ることがあるのでその時は鉄棒で懸垂させてもらいます。

6.たまにジョギング

息子の気が向けばたまにジョギングします。

7.息子という名のダンベ

たまに息子が腕にぶら下がって来る時があるので、ただぶら下げるのでなく、腕を動かしてトレーニングにします。これは息子からお父さん、力持ち!という眼差しを受けるという副産物があります!

 

この様にただの散歩も工夫次第で、トライアスロンレーニングに早変わり。こうすれば、散歩も趣味になるだろなぁ。

子持ちでスポーツされてる方にオススメです。

 

ただあくまでも散歩なので安全が第一です。

自分が気を付けていても巻き込まれてします事故がありますからね。そこだけは本当要注意。