しゅみトラ

トライアスロンとビールを楽しむ3児の父のブログ

スピードトレーニングは誤魔化しが効かないから弱点がバレる

今日もお仕事だったのでトレーニングは高強度。今日はランニング。

メニューはダッシュを織り交ぜてインターバルトレーニング。インターバル感覚は信号とか電柱とか。距離にするとだいたい100m位かな。

ウォームアップ1km。ウォームアップから着地点を母指球にしたりと短距離走を意識していく。

んで、2kmからメニュー開始。フォームは完全に短距離。何本インターバルやったかは後で振り返るとして、合計3kmで終了。クールダウンしながら帰宅した。

インターバル走して分かったのは今の自分の弱点。脚の運びはなかなか良いと思うし、短距離なら腰の位置を高く維持することも出来た。だがスピードが上がると体幹を維持出来ていない。そのせいで、上半身と下半身の連動が取れなくなる。これでは効率よく速く走ることが出来ない。腕を振っても、その力が下半身に上手く伝わらない。体幹を維持出来ないから姿勢がフラつく。

体幹の力が圧倒的に弱いのがわかった。交通事故後から分かってはいたんだけど、改めて理解した。そろそろマジで体幹を鍛えないといけないな、これは。

ランニングだけに限らず、スイムもバイクもスピードトレーニングすると分かることが多い。トライアスロンレーニングだけどスピードトレーニングも必要なんだな。今日はランニングだったけど、他の種目もスピードトレーニングをして自分に足りないものを洗い出していくのもいいな。

長時間のトレーニングをする事だけがじっくりトレーニングではなくて、自分の弱い所を改善していくのもじっくりトレーニングだ。