ガチスイマーを見て学んだ手数の多さ

今日は仕事帰りにプールに行ってきた。ちょっとおサボりしてたので久しぶり。今日はスクールと時間がバッティング。中学生かな？7コース中6コースが中学生ガチスイマーで、おじさんは端っこのレーンをコッソリお借りしてるという完全にアウェー状態！？ 逆に中学生たちに申し訳ないと思いつつもまぁ、こっちはおじさんはなので気にせず泳がせてもらいました。

横のレーンの中学生たち速い速い（笑）水中で横目で見てるとペンギンかよ！って速さで水の中を滑るように進んでってる。いやー、世界が完全に違うわ。中学生から見たら、自分なんて溺れてると思われてんじゃないかな。気にしないと思いつつも、なんだかんだでガッツリ意識してた（笑）
あんま見てると不審者なので、意識して見ないようにしてたけど。

そのせいか、こっちも泳ぐペースがなんかいつもよりも速かった（笑）完全に感化されとる！！

横目で中学生見てて気づいたけど、速い人たちは手数が多い。そう言われてみればトライアスロンのプロだって手数多いわ。自分は長くエコに泳ぐこと考えてて、ゆっくり大きくなんて意識してたから余計に手数が少なかった。試しに、手数多くして泳いでみたら進む進む！その分、筋肉の消耗激しいけど。ただ、手数増やすのはアリかな。筋肉はトレーニングで鍛えていけるだろうし。やっぱり、自分よりもレベル上の人は参考になるわ。

あと、中学生の横で泳いでて意外な良いことがあった。それは、水が波打つ事（笑）
中学生が一斉に泳ぐと水がバッチャンバッチャン！それがまるで本番で泳いでるみたい。実際、波で息継ぎしくった。ちなみに波があると進むのに手数が必要なのもわかった。やっぱり手数必要。

完全アウェーでも色々と学ぶものが多いプールだった。