時間はあった!正しく現状を把握して、トレーニング時間を創る
忙しくてなかなかトレーニングができない。
そんな事を思う人って多いんじゃないでしょうか。
自分も、ベイビーが産まれてからトレーニング時間がなかなか取れないなぁ。思っていました。
多忙な生活の中、自分で言うならば乳児がいる生活でもちゃんとトレーニング時間が取ることが出来たら良いと思いませんか?トライアスロン充実度アップすると思いませんか?
そんな方法を紹介します。
忙しくてなかなかトレーニングができない。
それがそもそも間違いなんです。
正確には、1回で長時間のトレーニング時間を取る事がむずかしい。
です。
似てるような言葉ですが、中身は全然違います。
現状を正しく把握しているか・いないか。ここがポイントです。
考え方一つでどんな生活にもトレーニング時間を取り入れる事ができます。
意思弱めの自分でもできたので、みんなもできると思います。
仕事・家庭などやらなくてはいけない事が忙しくなると、趣味の時間が減ります。
だから、
忙しくてトレーニング時間が取れなくなった。=トレーニングできない。
と思うんです。
でも本当はそうじゃなくて、30分は取れるかもしれないんです。いつもの時間じゃなくても、別の時間に5分とかはきっとあるはずです。
その時間にトレーニングすればいいんです!
つまり、
忙しくてトレーニング時間が取れなくなった。=いつもやっているトレーニング時間が取れなくなった。
だけなんです。
短時間、いつもと別の時間にトレーニング出来るんです。
当然、いつものメニューはできないので時間に応じたメニューに変更は必要ですが、やらないよりかは遥かにマシです。
自分はこう考えるようになってから、スキマ時間に筋トレをやるようにしました。最初はキツかったメニューも段々こなせるようになり、うっすらと身体にも変化が出始めてきました。1回あたりに時間はたった5分から10分です。それでも効果ありなんです!
考え方一つで、トレーニングがゼロになってしまうのか、少しでも継続していくのか。
長い目で見れば、大きな違いになるはずです。
現状を正しく把握して、考え方を変えればより一層トライアスロンが楽しめます。
こんな考え方どうでしょうか?
注意点としては、多忙な時ほど睡眠時間は削らないようにしましょう。休むのも立派なトレーニングです。