1ヶ月検診で思ったこと。
今日はベイビーの1ヶ月でした。
診察の結果、問題なし!
それどころか1日当たり40グラム位ずつ体重が増えているようで!?とても順調なようです。
確かに抱っこしていても、生まれた頃に比べて身体が大きくなって、重くなったなぁ。と思っていましたし。
それに、検診で来ていた他の子と見比べても、うちの子は大きかったような…
奥さんも、同じこと言っていました。
元気に大きく育っていてくれてホッとしています。
今日は栄養指導も受けてきて、離乳食について聞いたんですが、その時にちょっと思う事がありました。
今、玉子は早い時期に食べさせることを推奨しているようです。
上の子ども2人の頃は玉子は少し遅い時期に。でしたが、その頃の常識が今では違うようです。
前の常識が新たな常識に置き換わるということは、よくある話です。
育児に関しても、親世代の常識が、現在では違うなんて事がよくあります。
また、育児分野以外にも色々な場面で同じ事があります。
自分の場合、仕事や趣味のトライアスロンで同じような事を感じる事がしばしばあります。
新たな常識の出現というのは、各分野において研究されている方々の成果だと思います。
それにより、より良い結果が得られる事になります。
そして、現在の新たな常識も、その先の未来では覆される事もあります。
きっと、その繰り返しでしょう。
新たな常識に切り替える時は非常に労力がいると思います。自分の今までの考えを変える訳だから、心の方が特に。
しかし、以前の方法に固執していたら問題はあまり起きないかもしれないけど、世の中から確実に置いて行かれます。それはとても勿体ない。
新たな常識に乗り遅れることなく、しかしそれに翻弄されることなく柔軟に対応していく姿勢が今後はより一層必要なのかもな。と思った日でした。