人工芝敷いたった
昨日に引き続き、庭改造をしました。
今日の作業
今日の予定は
- さらに整地をしてなるべく平らにする
- 防草シートを敷く
- 人工芝を敷く
さっそく始めていきましょう。
整地
まずは、整地作業。
なるべく平坦にしたいので、せっせと均していきます。芝の残りカスも同時に取りたいのでレーキで均していきます。ここでいかに平坦にできるかで、仕上がりの綺麗さが大きく変わります。ある程度できたら、足で踏み固めていきました。
防草シート
整地ができたら防草シートを敷きます。シートは端をギリギリに敷くのではなく、はみ出る位でちょうどいいです。ギリギリだと隙間ができてしまい、そこから雑草が生える原因になります。今回は10㎝ほどはみ出させました。同じように隣り合うシートはシート同士を重ね合わせるようにします。こちらも10㎝程重ね合わせました。ちなみに、はみ出たところは最後に切ればOKなのでここではピラピラさせたままでいいです。杭でシートを固定すれば作業完了。
人工芝
最後はメインイベントの人工芝を敷く作業。人工芝にも芝目があるので同じ方向にシートを敷くと仕上がりが綺麗になる模様。人工芝はギリギリにきっちり敷いていきます。シートはカッターで簡単に切れるので端の処理もやりやすいです。ちなみに切る時は裏面に目印を付けるといいです。シートの両サイドは芝が生えてないので隣り合わせる時は5㎜程重ね合わせます。防草シートと同じように、シートをピンで固定します。
梱包状態では芝が寝てしまっているので、デッキブラシで芝を起こしてやります。重ね合わせているところは念入りにやってあげると、隣同士の芝が上手くこなれてくれます。
最後に人工芝からはみ出た防草シートを切ります。この時もギリギリに切るのではなく、少し余裕を持たせておきます。
以上で全工程が終了です。施工後の様子をどうぞ。
施工後の写真
この後で丁寧にブラッシングしたら、合わせ目が少し目立たなくなりました。
シートの向きを合わせたので、芝目が揃っています。
天然より緑が濃いけど、生え方なんか天然に見えるくらいのクオリティ。
感想
なかなかいいんじゃないでしょうか。少し整地が足りてなくてデコボコしている所もありますが、自然を演出したという事で…
人工芝は裸足で踏んでも、割と本物に近くてビックリです。本物の芝に比べて硬いのは仕方ありませんが、全然気になりません。寝転がれます。
子供たちも久しぶりの綺麗な芝生に喜んだのか、飛んだら跳ねたりしてました。確かに運動出来る!ちょっとプランクしてみたけど、気持ちいい!
これはやってよかったな。基本的に人工芝が駄目になるまでメンテフリーなのがポイント高い!本物の芝を敷いた最初の頃は芝の管理も楽しかったけど、今はその時間をトレーニングに充てたいと思ってたからね。メンテフリーはメリット大!年中綺麗な状態を保てるから、いつでも庭で活動出来るし!これからベイビーが動くようになったら遊ばせられるな。
これから…
夏に向けて畑ゾーンを耕して栽培を始めるたり、植木ゾーンを綺麗にする作業が残ってるけど、それは奥さんが主役なのでバトンタッチ。
今年の春の庭いじりはやりがいあったなー!庭作業の時間をあまり取りたくないけど、綺麗な状態を維持したいって人には人工芝は本当にオススメです。トレーニング大好きなトライアスリートなんか当てはまるんじゃないかな?人工芝だといつでも庭でトレーニングできますよ!
大満足の1日の締めは、ビール飲んでフィニッシュ!今日はトレーニングオフで、人工芝の余韻に浸ります。でわまた〜