しんどい時にペースを落とさずに走る方法
今日は明け。歯が痛くて仕方ないので今日は歯医者に行く予定。昨日あんなに崇拝したロキソニンを飲んだら痛みが分からなくなっちゃうので、今日は我慢。
相変わらず痛くて、菌たちがズンドコとパーティしてるけど我慢だ、我慢。
もしかしたら超重症で運動がドクターストップかけられたら困るので、歯医者前にランニングを済ませておくことにした。
スタートが10時くらいだったけど、あちぃ。湿度は随分と下がってきたけど、日差しはまだ強い。
昼間のランニングなのでペースは上げていく。今日はしんどくなってきた時にフォーム維持することに注意した。辛くなってきた時に、フォームを維持することでペースが落ちるのを防ぐトレーニング。これはトライアスロンのランパートできっと役立つと持っている。そのためにも最初からペースは上げておく必要があった。
自然なペースで走り出したけど、速い。5’20/分位の感覚だったけど、時計を見たら5'00/分を切る状態だった。最近薄々感じていたけど、どうもペースが上がってきているみたい。これはもしかして速くなってるのかなぁ。シューズをRINCONにしてから特に感じるようになったから、シューズのおかげなのか。ちょっと確かめるために目に履いていたcloudflowで今度走ってみようかな。
さて肝心のメニューは、最初から飛ばしたおけげで５kmくらいにはしんどくなってきて、フォームも崩れてきた。さぁ、ここからが勝負。フォームを整えて一定のリズムで脚を運んでいく。やはり、あまり意識しなくてもペースが維持できる。無理に力を入れなくてもフォームがペースを維持してくれる。これは収穫だ。頑張って前に前に力を使うのではなくて、フォームの維持・リズムの維持に気を払う方が圧倒的に楽だ、それでもその方がペースが落ちずに済む。疲労状態で走るランパートにうってつけだ！コツを一つ掴んだかもしれない。
手応えを感じながら、トレーニング終了。たくさんかいた汗も満足感を大きくしてくれる。（いやわかってるよ。汗の量と運動の効果が釣り合うわけじゃないのは。）
んーー。トライアスロンのランパートで試してみたい！
トレーニングが終わったら、今日のメインイベント歯医者の時間だ。「もう手遅れです。」と言われることすら覚悟して行ったけど結果は…。
なんともなかった！歯科的には虫歯もなければ、歯周病でもないみたい。上額洞炎みたい。そうとわかればさっさと耳鼻科行っちまいたかったけど、歯医者さんが抗生剤くれたのでそれで様子みることに。
チョロい性格なので、診断がついてそれに合わせた薬を飲んだら治った気になるので、家に帰って抗生剤飲んだら治ったかも！？
とりあえず、大事じゃなくて良かった。これからもトライアスロン続けられるぞ！
早よ治れ、上顎洞炎。
