合法的にテンションブチ上げな競技
俳優の伊勢谷友介が大麻取締法違反で逮捕されたそうな。特にコメントすることはないけど。
速報を聞いた知人から、「あんたも頬がこけてる系の顔だから気を付けなね。」と言われた。かなりアブナイ発言。なんちゅうブラックユーモア。そういったこと言い合える仲なのでいいけど。
確かに自分の顔はスリムで頬がこけてる系の顔つきだ。しかしドラッグは断じてやっていない。自分の顔がこけてる系なのはトライアスロンやってるからだ。元々スリム系な顔つきだが、トライアスロン始めてからはより顔がスリムになった。トライアスロンの運動量はそれ程ハードだということだ。まぁ、トライアスリート全員の顔がこけてるとは言わないが精悍な顔付きにはなるんではないだろうか。
自分はなぜトライアスロンをやるのかと聞かれたら、それはゴールした時に感じる高揚感、充実感などがたまらなく楽しいからだ。長い時間をかけて自分に挑んだ結果がレースでのゴールだ。トレーニングの成果が出たレースでゴールをした時の高揚感と言ったら半端な言葉では表せないくらいだ。ゴールどころか、レース中すらハイテンションになっている。ツライはずなのに楽しい。レース中頭の中は常にハイテンションだ。
レースのための普段のトレーニングすらランナーズハイなどテンションがブチ上がってしまう時がある。単純に泳ぐ、自転車に乗る、走る行為が楽しくて仕方ない。普段からアゲアゲのお祭り野郎だ。
自分は大麻はやらないがトライアスロンはやる。大麻は快楽を求めるものなのだろう、きっと。そのために法を犯す。しかしそんな事をしなくても、快楽は得られる。トライアスロンやれば一発だ。こっちは合法でアゲアゲだ。
このブログで大麻について何かを言う気はない。ただ、ニュースを聞いた時にこんな事を思ったと言う話だ。自分はトライアスロンが好きになってそれを趣味として人生を楽しんでいる。皮肉を言うようだが合法的に快楽を得ている。
こんな面倒な言い方でなくシンプルに言えば、
トライアスロン楽しいよ!
ちょっとでも興味があれば是非やろうよ!
って事だ。
これからも私はトライアスロンをやっていくよ。
だって楽しいんだもん。