しゅみトラ

トライアスロンとビールを楽しむ3児の父のブログ

次のランニングシューズは何にしようか

ランニングシューズを新しくしたい。今はonのcloudflowを履いているんだけど、ソールがだいぶ削れて着地した時にブレるし、ヘタってきたように感じる。ソールの片減りは怪我に繋がるので、そろそろ限界かな。トレーニング再開の今が交換のチャンス!

という事で次のシューズ候補を挙げてみる。

  • on cloudflow

このシューズは本当に気に入っていて、二回連続で購入したほど。手に持つとランニングシューズとしては重さを感じるけど、いざ履いてみるとさほど気にならず、走ってみるとむしろ軽やかなイメージという不思議なシューズ。現在はモデルチェンジされていて、さらに進化した模様。重さも新素材の採用などで前作よりも軽くなったようで、いよいよ隙がなくなったのではないかと思う。ニューシューズの大本命。

  • on cloudswift

これまたon。onではペースでモデルを分けることをせず、気に入ったシューズがあなたのベストシューズというスタイルを取っている。確かに自分もそう思う。しかしそれぞれのシューズに方向性はある。cloudswiftはcloudflowよりもコンフォート寄りのイメージ。試し履きした感触も同じ。アウトソールが張り出しているおかげか安定感もある。ロングのトライアスロンで選ぶ人が多いと聞いたが、なるほどそうかも知れない。トライアスロンロング完走が目標である自分としては試してみたい。ニューシューズ候補2番手。

  • HOKA ONE ONE :RINCON

HOKA ONE ONEの軽量シューズ。ファッション界隈で人気があるようだが、自分にとってはガチのシューズブランド。ボリュームたっぷりのアウトソールでクッション感抜群とは聞くけど、どんなものなんだろか。また、メタロッカー構造といいソールが船底のような形のおかげでスムーズな体重移動、さらには前への推進力となる模様。気になる。ここ数年、ずっとonばっかりなので違うブランドも使ってみたい。

  • HOKA ONE ONE:CARBON X

同じHOKA。こちらはソールにカーボンプレートが内蔵されており、カーボンの反発によって推進力がさらに強化されている模様。onもソールにプレートが入っていて反発による推進力を得ているし、ナイキも同じようなことしてる。流行の手法なんだろね。さらにメタロッカー構造と合わせてクッション性と反発力を共存させているそうである。これも気になる。

とまぁ、今家になるシューズを4つ挙げてみた。さてさて次はどのシューズを選ぶのか。またはこの候補外が突然選ばれるのか。どうなることだろう。

一つだけ言えるのは、こういう風に悩んでる時は本当に楽しい。買う前から楽しめるお得な性格で良かった!

さ、もっと悩もう!そして風邪を早く治そう!